弊社の医療事業を拡大するため、暗号通貨による資金調達ICOを行います
[株式会社NAMの医療事業を拡大するため、暗号通貨による資金調達ICOを行います]
日経: https://www.nikkei.com/article/DGXMZO23984470Y7A121C1X11000/
CNET https://japan.cnet.com/article/35111075/
ウェブサイト: http://namcoin.net/
医学史の中で「歴史が変わった事件」というのは複数あります。
人体解剖がタブー視されていた時代に、死刑囚をこっそり運び出して解剖したベサリウス。
それを本にまとめたファブリカはその後の医学を大きくひっくり返しました。
歴史を劇的に変える仕事というのは、基本的な概念を撃ち壊す、タブーを犯している仕事になります。
現代医療で当たり前と思われてることに弊社は疑問を投げかけ、解決します。
- なぜ医師は治療した患者の経過を追えないのか?薬を投与して終わりなのか?
- なぜ電子カルテの普及率は日本で50%なのか?なぜ患者の医療データは共有されないのか?
- そもそも、最先端の医療は本当はどこで受けられるのか?目の前の医師で大丈夫なのか?
これらタブー視されてる問いに答えるのが弊社の仕事です。
しかしその為には、莫大なお金が掛かります。
ゲノム検査機器、大規模な計算機、優秀なエンジニアの人件費。
我々はそのお金を、暗号通貨を使うことで調達し、事業を行います。
ベンチャーキャピタルによる投資、国の補助金と研究費では、とても足りません。
そもそもタブー視されている事業にお金は出ません。
更に、それらのお金では、事業に縛りが必ず出ます。
つまり、弊社の行いたい事業は、既存の資金調達の枠組みでは難しいです。
我々は既存の医療を超えた新しい概念を提供し、
その為には、ICOを行うしかありません。
「ICOは正体不明、真っ当ではない」と思う方も多いと思います。
しかしそれは偏見であり、身の回りのニュースや週末の勉強会、飲み会で人伝えに聞いた不正確な情報です。
ビットコインも当時は相当怪しい代物でしたが、技術的には世界を間違いなく良くする代物です。
近年、大企業の暗号通貨事業の参入も多くなっています。
ひとまずこれくらいです。よろしくお願いします。
日経デジタルヘルス: http://techon.nikkeibp.co.jp/atcl/feature/15/327441/112800273/?ST=health&P=1
株式会社NAM: http://nam-inc.jp/